スネヲ的雑記録 -5ページ目

たまにはゆっくりするもんだ

なんか昨日夜中にアバラの辺が原因不明の痛みに襲われ、あまりに痛くて歩くのも困難だった為、今年初めて会社を突発で休んでみた。



それは痛み止めを飲んで、何とかなっているんだが、平日昼に家にいて思った事が、TVが意外と楽しい。


これは発見である。


昼過ぎから「大奥」やら「やまとなでしこ」やらの再放送が、なんか面白かった。



特に「やまとなでしこ」は、ぼくにしては珍しくTVを見ていた時期のドラマであり、毎回楽しみに見ていたんで、懐かしさでいっぱいである。


松島奈々子の役ってこの一昔前だったら中山美穂だった気がするなあとか、良くわからない数学理論で切ろうと言ったケーキは、結局どうやって切ったんだろうとか・・・


気になって下手するとニートになりそうな勢いである。


直ぐ飽きそうだけど。



オチも無いので下の画像は懐かしいついでに・・・


奇跡の・・・

いちにち

きょうわおきてごろごろしてからばななをたべました。


ばななはとてもおいしかったです。


たぶんくさるすんぜんだったからだとおもいます。


くさるまえはなんでもおいしいそうです。


たぶんうそです。


そんなうそをいうおとなはきらいです。


くさってます。


おいしいのをとおりこしているとおもいます。


しんだらいいのに。


そのあとくるまでかいものにいきました。


きょうはびーるとでんきゅうをかいました。


びーるはだいすきです。


ああ、かんろ、かんろ。


はい。


ではおやすみなちい。


おJまい。


なんといいますか。。

そんなこともあったね

この週末は気が付いたら家から外に出なかった。


いやあ、それはそれで結構満喫できるもんである。


そんなわけで、何の気なしに、INDEXの書いてないMD!を再生してみたら、昔のやったライブの録音だった。


すっかりこんなの有ったの忘れてた。


ヘルプで入ったのもあって、本当記憶から抹消されていた。


これは恥ずかしい。


これを職場とかでかけられたら、その場で死ねる事請け合いである。


これは確か23歳かそこらで一回だけのヘルプで入ったバンドだったと思う。


ドラムを打ち込みでしていたバンドだったのだが、途中までは下手なりに進んでいき、このまま終わるかと思われた矢先、絶対にリズムが狂わないドラムマシンのせいで、悲劇は訪れた。



ぼくじゃない方のギターの兄ちゃんのリズムが暴走して、バラードなのにリズムが裏返りだした。


というか裏返ったまま進行しだした。


バラードなのに、なんか変なヒップホップみたいになってる。


貴様が打ち込んだリズムだろうという、ぼくらの視線を一切無視して。



そんな状況にもかかわらず、果敢に独自のリズムで熱唱するボーカルの姿が美しい。


何にも属さない唯我独尊の姿という物は、ああいうことを言うのであろう。


この時点でリズムは3本になっている。


もはや事態は何の収拾にも向かっていないのだが、ただただ曲は進んで逝く。


ぼくとキーボードの二人がどうしていいか全くわからず、途方に暮れている感じが良く出ている。


それが証拠に、それまで全然弾いていなかったのに、曲が終わった瞬間だけ妙に張り切って弾いている。


そしてベースの兄ちゃんがその曲が終わった時に「さて、場もしっとりした所で・・・」と、強引にさっきの惨劇を無かった事にする姿に、全米が涙した。



「場がしっとり」じゃないだろう「場がしっとり」じゃあ。


「場が引いた」ことは間違いないと思うが。



しかし、若い頃の失敗というものは、恥ずかしいというかなんと言うかだが、ちょっとだけ微笑ましくもあったりする30歳の冬の足音を感じる夜である。


思えば遠くに来たもんだ。

Time to Say Goodbye

Sarah Brightman, London Symphony Orchestra
Time to Say Goodbye

最近これを良く聞いている。


久々にTime to Say Goodbyeを聞くとベタだけど、やっぱり良い。


聴いたことない人は是非上のリンク先から視聴できるので是非。


聞いたら知ってると思うけどね。



夜電気を落として酒でも飲みながらぼーっと聞くのに凄く良いし、普段こういうジャンルを聞かない人でもすんなり聴けると思うのでお勧めというか一家に一枚ですよ、サラ・ブライトマンは。

ひまーひまー

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先日徹夜してから時差ボケが直りません。

様は寝れません。

もう三時半なのですが・・・


羊は240匹位で既に数え飽きたんですが、どうしたら良いんでしょうか?

・・・しらないですよね、そんなこと。

力の限りどうでもいいですよね。


失礼しました。

もう少々羊を数えることにします。


ではよい夢を。

海が見たいの

夜景

仕事の帰りに朝日を見たり、家から一日出なかったりなどステキな日常を送っていて、ふと思った。



「海が見たいの・・・(篠原涼子風に)」



さてさて、そんなわけで、宛ても無く車を走らせ、適当に海に逝ってきた。


暗いとか言うな、暗いとか。


否定出来んが。



そんなわけでレインボーブリッジの辺で。


写真に写ってんのはお台場のようだ。


しかし意外と近いのな。


うん。


楽しく運転していたら結構早く着いた。


運転は嫌いでない。


むしろわりと好きなほうである。



しかし海はいい。


何故ならそれが海だからである。


何か落ち着くわ。



まあ問題は独りで海を見ているこの現実だが。



孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
-バルザック

戦っている相手が微妙に違う

あーなんだね、日本シリーズ見てたら中日対新庄になってるね。


すっかり。


落合対新庄とか。



ヒルマンの立場は一体・・・



そんな新庄。


before


shinjo


after


えー

昼下がりの憂鬱

仕事の休憩時間、ぼーっと喫煙所で煙草を吸っていると、隣で話している会話が思わず耳に入った。




「そうそう、とうとうデビューしたわ、切れ痔」


「まじで!実際どうよ?切れ痔」


「予想以上。凄いわー。つーか本当車で切れないのが信じられんわ」


「へー、興味あるし見たいわー」


「おーいーよー。未だ嫁にしか見せてないしなー。君で見るの二人目だなー」



・・・どういう関係だ。


怪しすぎる。


つーかそんなもん嫁に見せているのか・・・


もーもーしているのかもーもー。


貴様3歳か。


いわば幼児プレイか。


オムツとか穿いているのか。オムツとか。


幼児プレイ好きのホモとは・・・




「しかし車で切れないって凄いなー」


「おー、だよなー。しっかし一度切れ痔を味わうと、もう戻れないわー」


「違いって車がやっぱ一番良くわかる?」


「まさに!っていうか運転中に嫁と子供に見せていたら大人しくなるし、それが実は一番助かる(笑)」


「そっか(笑)」


「切れ痔も使いようだな(笑)」


「本当に(笑)」



・・・何というど変態。


嫁と子供を静かにさせるために、自らの汚い部分を見せるとは・・・


このような非道、許されてよいのだろうか・・・




「しかし大変じゃないの?」


「え、なにが?」


「いや、結構するんでしょ?」


「ああ確かにね、でも前言ってた株の売却益があったし(笑)」


「おお、凄い!そら切れ痔も平気だわ」


「でしょ?でも思い切ったけどねー」


「そらねー、本当まだまだ高いしねー、地デジ」




・・・えっと


はい・・・


なんといいますか・・・


地デジですか・・・


切れ痔じゃないんですか・・・


聞き間違いにも程がありますよね・・・


ええ・・・




;y=ー( ゚д゚)゠∵. ターン

どうやらおかしいようだよ

珍しく部屋でヲサレにワインなんぞ飲んだりしてみている。


っていってもあんまり高くない奴を。もちろん。



つまみが最初は生ハムとかで、いい雰囲気だったのだが、なんか甘い物が喰いたくなり、気が付いたらプリンシェイクをつまみに飲んでいる。



白は魚に合いますことよ奥様ほほほー、とか言うハイソで子憎たらしい輩からが見たら失禁ものの組み合わせな事は間違いない。


プリンシェイクとでも意外と大丈夫なんだが、ぼくだけなんだろうか?


しかもワインに氷入れたりしてるし。


どうやらそれは、川島なお美@だん吉なお美のおまけコーナーもびっくりの行為らしい。



だって、白はキンキンに冷えた方が美味しいと思うんだが・・・


ところが誰に言っても凄いおかしいといわれる。


一回やってみろと思うんだが、いまいち受けが悪い。



絶対食わず嫌いというか、通ぶっているというか、なんとういうかなんというかだと思うんだがなあ。



求む同士。


やられた感一杯

小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)さんところでuniqloのアメリカ版サイト がやたらクールというのを見て、早速逝ってみた。


http://coolsummer.typepad.com/kotori/2006/10/post_1.html

http://www.uniqlo.com/us/


いや、これ本当に凄い。


どうやったらこんなの作れるか想像も出来ない。


さっきからずっと遊んでる。


で、ブログにまで書いてるところで、もう製作者&uniclo&広告代理店の思うツボ。


でも言いたくなる、これ。


本当、初めてオールフラッシュのサイトで良いと思えたし。


だってフラッシュのサイト、大概動作が遅くて上、いきなり音が鳴ったりして鬱陶しいする場合が多い。



そんなことより、早く値段を見せろ!つーか死ね!今すぐ死ね!と思った人はぼくだけではないはずだ。



そんなフラッシュのサイトが得てして独りよがりになりがちなものでも、最強に突き詰め、完璧なエンターテイメントに仕上げているものは、結果的にブランドイメージを高める結果になるようだ。


何故なら、多分ぼくは週末uniqloに逝っていそうだからだ。


単純極まりない。



でもそんなもんだろう?と思う。


わりと捻くれているぼくでも思うのだ。


ま、店逝ってがっかりするんだろうけど。


本当男物で良いのあんま無いんだ、これ。



HPとか微妙に仕事で作った事もあるが、もう際に自らのセンスの無さに絶望しながら何とか形にしていっていた時代を思い出し、世の中には凄い人もいるもんだとしみじみ思う、秋の夜長であった。



しかし前からuniqloは広告が上手いよなあ。