やられた感一杯
小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)さんところでuniqloのアメリカ版サイト がやたらクールというのを見て、早速逝ってみた。
http://coolsummer.typepad.com/kotori/2006/10/post_1.html
いや、これ本当に凄い。
どうやったらこんなの作れるか想像も出来ない。
さっきからずっと遊んでる。
で、ブログにまで書いてるところで、もう製作者&uniclo&広告代理店の思うツボ。
でも言いたくなる、これ。
本当、初めてオールフラッシュのサイトで良いと思えたし。
だってフラッシュのサイト、大概動作が遅くて上、いきなり音が鳴ったりして鬱陶しいする場合が多い。
そんなことより、早く値段を見せろ!つーか死ね!今すぐ死ね!と思った人はぼくだけではないはずだ。
そんなフラッシュのサイトが得てして独りよがりになりがちなものでも、最強に突き詰め、完璧なエンターテイメントに仕上げているものは、結果的にブランドイメージを高める結果になるようだ。
何故なら、多分ぼくは週末uniqloに逝っていそうだからだ。
単純極まりない。
でもそんなもんだろう?と思う。
わりと捻くれているぼくでも思うのだ。
ま、店逝ってがっかりするんだろうけど。
本当男物で良いのあんま無いんだ、これ。
HPとか微妙に仕事で作った事もあるが、もう際に自らのセンスの無さに絶望しながら何とか形にしていっていた時代を思い出し、世の中には凄い人もいるもんだとしみじみ思う、秋の夜長であった。
しかし前からuniqloは広告が上手いよなあ。