忘年会における「メロリンキュー!」の考察
ぼくは今、わりとマニアックなジャンルのバンドをしている。
そのバンドの忘年会が今日あった。
そのバンドは、音楽暦10何年かにして初めてヒト的にも音楽的にもやな感じのする人がいない、というかとても合ういい感じのバンドだ。
そのバンドで先日、いくつかのバンドが出る野外イベントに参加したのだが、そこでバンドの構成員1(クロマニヨン人)が褒められたらしい。
どうも、ある人に「出場バンドの中でも1番面白かった」などと過大な評価を頂いたようだ。しかも音楽にはこだわりのある、まあ言ったらうるさい系の人に褒められたらしい。
多分クオリティというよりも、そのジャンルからしたら変わったアレンジでやってることに興味を持ってくれたのかな?と思う。
一日同じジャンルの同じようなバンドばっかりだったら、何ぼうまくても飽きてきたところに、変なことを妙にまじめにしている奴らが現れて、ちょっと目先が変わって面白かったのかもしれない。
だから1番「上手かった」じゃなくて「面白かった」なんだろうし。
いうなれば、ダンス甲子園における山本太郎の「メロリンキュー!」かもしれない。
まあなんだ。人が勝負しないところで勝負するのは正しいのかもしれないということで。
そのバンドの忘年会が今日あった。
そのバンドは、音楽暦10何年かにして初めてヒト的にも音楽的にもやな感じのする人がいない、というかとても合ういい感じのバンドだ。
そのバンドで先日、いくつかのバンドが出る野外イベントに参加したのだが、そこでバンドの構成員1(クロマニヨン人)が褒められたらしい。
どうも、ある人に「出場バンドの中でも1番面白かった」などと過大な評価を頂いたようだ。しかも音楽にはこだわりのある、まあ言ったらうるさい系の人に褒められたらしい。
多分クオリティというよりも、そのジャンルからしたら変わったアレンジでやってることに興味を持ってくれたのかな?と思う。
一日同じジャンルの同じようなバンドばっかりだったら、何ぼうまくても飽きてきたところに、変なことを妙にまじめにしている奴らが現れて、ちょっと目先が変わって面白かったのかもしれない。
だから1番「上手かった」じゃなくて「面白かった」なんだろうし。
いうなれば、ダンス甲子園における山本太郎の「メロリンキュー!」かもしれない。
まあなんだ。人が勝負しないところで勝負するのは正しいのかもしれないということで。
レギュラー!
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ハイ! ハイ! ハイ
(. `Д)_(Д´ )
ノ ノヽ | |>
ノ > < ヽ
ハイ!
(. )_(`Д´)ノ
ノ ノヽ |ヘ |
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ハイ!
(`Д´)_(`Д´)ノ
ノ ノヽ |ヘ |
ノノ <
あるある探検隊!
_(Д´ ) _(`Д´)
ヘ| |\ ヘ| |\
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あるある探検隊!
( `Д)_ (`Д´)_
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旧友に会った
気持ち悪いほどタイミングが合う友人がいる。
大学時代の友人なのだが、奴とは昔から同時に同じ歌を歌いだしたり、人生の転機になるポイントになぜかいたりと、妙にタイミングが合う。
ぼくは普段そういうのは外しがちなのにもかかわらずだ。
そんな奴が結婚して岡山に住みだしたのでこの週末遊びに逝って来た。
先ず、奴が西宮で用事があるから駅の辺で2時待ち合わせ、とかなりざっくりした待ち合わせだったのに、何故か駅からちょっと離れた同じ場所で待っていた。
本当気持ち悪い。
そんな奴と昔話で盛り上がったのだが、その中で奴が言った、出来ることは確実に当時より増えているって言う話が印象に残った。
前は自分に余裕がなく許容出来なかったものが、気が付いたら出来るようになって来た。例えば彼女のわがままも昔ならいらっと来て喧嘩に成っていたような事も、今では笑って許せてしまうことも多いということらしい。
奴も社会に出てからそれなりの積んで、自分に自信も出来たのだろう。
その余裕のおかげかもしれない。
昔奴から感じた何かにあっせていた様な雰囲気が減り、落ち着いた大人に成長していた。
一人が好きで、他人と生活など不可能と思われていた奴が、今では家族をどうやって幸せにするか、そのこと主眼において生活している。
そのことに深い感動を禁じえなかった。
その事を知っただけでも、逝ったかいがあった本当にいい旅だった。
大学時代の友人なのだが、奴とは昔から同時に同じ歌を歌いだしたり、人生の転機になるポイントになぜかいたりと、妙にタイミングが合う。
ぼくは普段そういうのは外しがちなのにもかかわらずだ。
そんな奴が結婚して岡山に住みだしたのでこの週末遊びに逝って来た。
先ず、奴が西宮で用事があるから駅の辺で2時待ち合わせ、とかなりざっくりした待ち合わせだったのに、何故か駅からちょっと離れた同じ場所で待っていた。
本当気持ち悪い。
そんな奴と昔話で盛り上がったのだが、その中で奴が言った、出来ることは確実に当時より増えているって言う話が印象に残った。
前は自分に余裕がなく許容出来なかったものが、気が付いたら出来るようになって来た。例えば彼女のわがままも昔ならいらっと来て喧嘩に成っていたような事も、今では笑って許せてしまうことも多いということらしい。
奴も社会に出てからそれなりの積んで、自分に自信も出来たのだろう。
その余裕のおかげかもしれない。
昔奴から感じた何かにあっせていた様な雰囲気が減り、落ち着いた大人に成長していた。
一人が好きで、他人と生活など不可能と思われていた奴が、今では家族をどうやって幸せにするか、そのこと主眼において生活している。
そのことに深い感動を禁じえなかった。
その事を知っただけでも、逝ったかいがあった本当にいい旅だった。
冬の始まる時
ぼくは京都のちょっと山手の方に住んでいる。
その為、底冷えといわれる京都の冬の中でも寒い部類に入ってしまう。
街中は暖かくても、家に帰ると凍えてしまいそうだ。
特にぼくは体が細く、体脂肪が少ないためこの季節はなおさらつらい。
だが、ひとつ良いことがあって、寒い北山の朝は空気が綺麗だ。
寒さの原因の山風のせいだろう。
街中のよどんだ感じと違い、凛としている。
それが寒さとあいまって、細胞から起こされている気分になる。
寝起きのボーっとした頭としゃんとさせてくれる朝を感じたとき、ぼくは冬の始まりを感じるのかもしれない。
その為、底冷えといわれる京都の冬の中でも寒い部類に入ってしまう。
街中は暖かくても、家に帰ると凍えてしまいそうだ。
特にぼくは体が細く、体脂肪が少ないためこの季節はなおさらつらい。
だが、ひとつ良いことがあって、寒い北山の朝は空気が綺麗だ。
寒さの原因の山風のせいだろう。
街中のよどんだ感じと違い、凛としている。
それが寒さとあいまって、細胞から起こされている気分になる。
寝起きのボーっとした頭としゃんとさせてくれる朝を感じたとき、ぼくは冬の始まりを感じるのかもしれない。
風邪
寒い!
ひたすら寒い!
まじで風邪をひきそうな今日この頃、体の弱いぼくとしては風邪との闘いの季節がやってきたなあと感じるね。
そんな中気になるニュースを発見したよ。
なんと「風邪を引いたときの入浴は特に問題ない」らしい。
今まで気持ち悪いのを我慢してきたのに!
もう少しよくなったらお風呂に入ろうと涙ながらに諦めたのに!
もう民間療法は何も信じられなくなる勢いだ。
やっぱり無理ない範囲で好きなようにするのが一番かも。
体がその方が良いから、そうしたいって思うのかもしれないしね。
ひたすら寒い!
まじで風邪をひきそうな今日この頃、体の弱いぼくとしては風邪との闘いの季節がやってきたなあと感じるね。
そんな中気になるニュースを発見したよ。
なんと「風邪を引いたときの入浴は特に問題ない」らしい。
今まで気持ち悪いのを我慢してきたのに!
もう少しよくなったらお風呂に入ろうと涙ながらに諦めたのに!
もう民間療法は何も信じられなくなる勢いだ。
やっぱり無理ない範囲で好きなようにするのが一番かも。
体がその方が良いから、そうしたいって思うのかもしれないしね。
遅刻をするということ
こちらを受けてこのエントリーを書くのだが、
曰く「(いつも遅刻をする人は)マイペースやねん。どういう事かと言うと、多分やけど・・、朝起きて用意してリハに行って本番をして、っていうプロセスが全部自分のペースで進んでるから、変にリハ中に焦ったり、本番で緊張したりもせえへんし、周りの人にペースを合わせたりもせえへんで、ず~っと落ち着いた状態で“自分時間”で進んでるから、プレイの内容も自分のペースで集中出来て、落ち着いて力を発揮出来る人が多いねん。」
だそうだ。
ポケットに入った気がした。
それを表現する言葉を持っていなかったので、もやもやしていたものが晴れた気がした。
ぼくは時間には割と間に合うように行動する。
時間に間に合わなくてどうしようと思うのがやたらと嫌いなためと、自分が待たされるなのが嫌いだから人にもしないでおこうと思うからだ。
でもそう思っても待たされることも多いし、そんなときは何で間に合わせへんねん!っていらいらする。
別にほかに支障がない場合はいいのだが、例えば後に予定が詰まっている時に何とか時間を空けて参加した会議に、主催者が遅れて来たりたりすると、本当にいらいらは頂点になる。
でも、そういう自分のペースで仕事をしている人は何時でも力を出せるのは見てきた。
悔しいなあとは思う。
ぼくのようなタイプは事前に勉強やシュミレーションなどの用意をアホほどして、自信を積み上げていくしかないのだろう。
しゃーないね。性格やし。
まあ、ホンマ独り言やねんけど…。
曰く「(いつも遅刻をする人は)マイペースやねん。どういう事かと言うと、多分やけど・・、朝起きて用意してリハに行って本番をして、っていうプロセスが全部自分のペースで進んでるから、変にリハ中に焦ったり、本番で緊張したりもせえへんし、周りの人にペースを合わせたりもせえへんで、ず~っと落ち着いた状態で“自分時間”で進んでるから、プレイの内容も自分のペースで集中出来て、落ち着いて力を発揮出来る人が多いねん。」
だそうだ。
ポケットに入った気がした。
それを表現する言葉を持っていなかったので、もやもやしていたものが晴れた気がした。
ぼくは時間には割と間に合うように行動する。
時間に間に合わなくてどうしようと思うのがやたらと嫌いなためと、自分が待たされるなのが嫌いだから人にもしないでおこうと思うからだ。
でもそう思っても待たされることも多いし、そんなときは何で間に合わせへんねん!っていらいらする。
別にほかに支障がない場合はいいのだが、例えば後に予定が詰まっている時に何とか時間を空けて参加した会議に、主催者が遅れて来たりたりすると、本当にいらいらは頂点になる。
でも、そういう自分のペースで仕事をしている人は何時でも力を出せるのは見てきた。
悔しいなあとは思う。
ぼくのようなタイプは事前に勉強やシュミレーションなどの用意をアホほどして、自信を積み上げていくしかないのだろう。
しゃーないね。性格やし。
まあ、ホンマ独り言やねんけど…。